top of page

Q1:入会するにはどうしたらよいですか?

 

直接お電話をいただくか、ホームページの[お問い合わせ]フォームより、メールにてご連絡をお願いいたします。まずは気軽に見学にお越しください。詳しくご説明いたします。

Q2:何歳から始められますか?

直心会では4歳のお子様から入会を受け付けております。お子様の体力に合わせた指導を行っていきます。

Q3:剣道の事を全く知らないのですが大丈夫ですか?

初めての世界に足を踏み入れることは誰しも不安であり、ご心配されるのは当然です。

ほとんどの子供たちが竹刀触った経験もなく入会をしています。むしろ何の予備知識や先入観ずに剣道を始めた方がかえって遠回りしないでしょう。

一から順を踏んで指導いたしますのでご安心下さい。

Q4:剣道はお金がかかるんでしょうか?

どのスポーツと変わらないと言って差しつかえないと思います。防具一式そろえると高価というイメージがありまが、長い目でみればそれほどではありません。

剣道は道具が古くなったり壊れたら新しいものに買い替えるという考え方をしません。手入れをし、修復ながら長きにわたって使い続けていきます。剣道衣はその形ゆえに、成長の早い子供でも急にサイズが合わななり着なってしまうということがありません。

最初は竹刀だけで練習します。胴着・袴は数ヶ月経ってから、各防具も上達に合わせて指導者と相談しながら徐々にそろえていけばよいでしょう。

Q5:女の子でもできますか?

はい、もちろんです。女の子の剣士はたくさんいます。現在、子供の会員の半数は女の子です。

Q6:剣道は痛いですか?またケガが心配です。

やはり竹刀で合い行いますので、時にい思いをすることがあります。己の痛みから相の痛みを感じ、たち多くのことを学びます

統計データ上、剣道はケガの発生率が特に低い競技の一つです。激しい衝撃音がするので、のダメージを心配される方もいらっしゃいますが、医学的にそのような事は全くありません。

反射能力や瞬発力の向上が期待でき、ケガをしにい身体づくりになるともえるでしょう。

Q7:剣道は厳しいですか?

 剣道はスポーツではなく武道であり、多くのスポーツが本質的に意図する「楽しむ」という概念ありませんしかしながら、歴史と伝統に裏付けされた礼節と所作を重んじ、単に試勝ち負けや技術の優劣を競い合うのではなく、仲間とともに人として成長していく「喜び」の境地が剣道にはあります。

今日では、剣道が世界中に普及している様子をインターネットでうかがい知ることができます。の方々がこれほどまでに剣道の精神を理解し、魅了されているのかということを知ったとき、ためて剣道の素晴らしさと日本人としての誇りを感じることと思います。

Q8:稽古中はずっと付き添っていなければなりませんか?

子供の体調や防具の管理という点で付き添っていただくのが好ましいのですが、あくまでも付き添いは保護者の方の自由です。

親御さん同士協力しあいながら子供たちを見守っていただければ幸いです。     

Q9:他の習い事や仕事の都合で毎回稽古に参加するのが難しいのですが。

毎回の稽古について参加を強制することはありません。文武両道という言葉通り、学業は決しておろそかにしてはいけせんが、子供たちがより剣道に打ち込めるようご協力をお願いいたします。

Q10:子供が上達せず試合でも勝てません。才能が無いんでしょうか?

一生懸命頑張る人ほどその前に壁が立ちはだかるものです。剣道において壁を乗り越えていくためには、一般で言われいるような才能やセンスといったもは必要ありません。それどころか、向上を妨げる足かせにすらなり得ます。

正しい稽古をひたすら真剣に努力し続けることです。剣道にこれ以上の才能はありません。

柏市剣道連盟

 

光ヶ丘 直心会

 

JIKISHINKAI

bottom of page